2024年3月28日木曜日

詩 2511

 二二二二二二l      | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 | |  ♪ _________ ♪   |        ∧ ∧
 | |    |◎□◎|.   |       (`・ω・´)つ─◎ 
 | | /´ ̄ ̄ ̄ ̄/⌒ヽ.|   /´ ̄し' ̄し' \ ///.  
 ̄ ̄|       | | ̄ ̄ ̄|  、_人_ /  彡 ◎ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |       | |      |  _)  ◎彡.| |   
    |       | |     |  ´`Y´   .| |  
    t______t,,ノ     t_______t,ノ




見上げることのない いつも俯いて歩いていた 何も落ちてなどないのに

空は青く晴れ渡る それすら当たり前と思い込み 感謝などと忘れて

いつもあるわけではない 当たり前にあるものなどない いつでも感謝を忘れてはならぬと

自分から見渡してみよう 一人意固地になっても仕方ない 見渡せば幾万の美しいものがある



                               見渡せば


決めつけない ('ω')
美しいもの
感謝を
忘れないように
そうすればきっと

2024年3月27日水曜日

詩 2510

        。 ο
ο  ゜ ∴∵∴∵∴∵∴
  。/_|_|_|_ \  。
゜ /_|_|_|_|__\
 /_|_/ ̄ ̄\_Lヽο
。|_|_/   ΛΛ.V_L|
 |_|_| ∫ (^ω^)|_|_|。
ο |_|_|旦( nn ) |_|_|
∴⌒∴⌒⌒⌒∴∵⌒⌒∴∵⌒∴



晴れ間が恋しい冬の日々 考えようによっては良きことか ありがたみはこんな時にこそ

いつでも不足なくある それは感謝を忘れがちになる いつも当たり前を大切にして

いつ無くなるのかわからない 危機感を持って生きる 何が起こるのかなんてわからないもの

備えて変わりゆく季節の中 雨続いても平気なように 感謝と余裕が人生の大切な



                                 あるものに


感謝 ('ω')
あるものに
無きもの
気にしない
備えれば
安心も 

2024年3月26日火曜日

詩 2509

 

   ∧_,,∧       。・゚・ 。
  (`・ω・)つ━ヽニニフ ・*。
 ⊂   ノ           ・゜+.
  し’´J          *・ °”



桜の蕾が赤く大きくなって 去年の今頃に同じことを 何回見られるのかなんて

今年ももう少しで花咲く 長く長く咲いていてくれれば 心癒される時間の始まり

桜が咲けば春と共に 辛いことも少しずつ忘れて 前を向いて一歩一歩

美しの桜の花が咲く 一年で一番嬉しい時間がここに 今はまだ蕾だけれども



                             桜の蕾


これから ('ω')
花咲く
桜の花
美しの
心潤す
春の花

2024年3月25日月曜日

詩 2508

   ∧ ∧
 (・ω・`;) 三二─     月
 ⊂、⊂ヽ 三二─    ┗曜┓三
   O-、_) 三二─   ┏┗  三




石橋を叩いて歩く 慎重すぎると言われても 転んでからでは遅いと

大丈夫は魔法の言葉 そうでなくとも思いこませ 目を逸らしているだけの

真っ直ぐ見つめて 目の前の不幸は踏まなくていい 用心すれば防げること

一つ一つ確かめて のんびりと言われても 大切な自分を守る為に



                             大切なのは



守る ('ω')
自分を
慎重に
用心深く
そうすれば
きっと

2024年3月24日日曜日

詩 2507

    ☆        ∧∧
  ,ィ‰、      (´・ω・)∫
 ノ☆从、   //\ ̄ ̄旦~\
ノノノ人∂  // ※ \____\
''⌒┃⌒`゛ \\ ※ ※ ※ ※ ※ヽ、
  田.     \`ー―――――一\
           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




激しい雨の後には 晴れ間の向こうに希望が 七色の虹が大きく橋となり

誰もが見上げて喜ぶ 美しい橋は誰の心にも 何かの懸け橋になる美しの

俯いていては見えない 見上げた先にある それはとても大切なことで

顔を上げて生きていく 美しの橋を渡る為に 雨が上がれば泣き顔も晴れて



                         虹の向こうへと



虹の橋 ('ω')
雨上がり
美しの
七色の橋
その先へと
顔をあげて

2024年3月23日土曜日

詩 2506

   \∧_ヘ/
   ./\ ノゝ
  /=√^ω^)
 /三/つ(,,■)     .-、  .-、
  //(⌒)(⌒)    (,,■) (,,■)




春の気配が漂い始め 少しずつ春の花が咲く 暖かな風はまだ吹かずとも

そろそろ目覚める頃 虫や動物も目覚める頃 賑やかな季節はすぐそこに

生きて巡り感じ取って 心で感じられる嬉しいこと それは何よりも生きていること

冬の名残を惜しみつつも 春の訪れを喜べばいい まだ命はあるのだから


                             春の訪れ



これから ('ω')
春に
喜んで
命あること
巡る季節
大切にして

2024年3月22日金曜日

詩 2505

    _____
  ∠_∠∠_/ \
  VVVVV.\  |
   彡 ⌒ ミ \|
 /ヽ(´・ω・`)ノ/|
 |二二二二二|/|
 |二二二二二|/




時が進むのは止められない 陽が昇り沈むのも 人の出来ることは少しだけ

季節を戻すことも出来ない 命の長さなどわかるわけもなく 知らないわからない物差しがあるような

いつか必ず来るもの 人は知ることすらなく叶わなく それでも生きて明日を夢見て

出来ることは今日のうちに 明日は来ないかもしれない だからこそ悔いのないように



                                 今のうちに


出来ること ('ω')
今のうち
明日に回さず
今のうちに
思い残すと
ないようにと